世界を知る経験豊富なダンサー、振付家、講師谷 ようこ

photo by Ryo Aoyama

2023/5/14-5/15
"Tony Rizzi & The Bad Habits" ミュンヘン公演参加

WORK SHOP

世界を知る経験豊富なプロアーティストが指導します

ドイツ各劇場で契約、日本人初元シルクドソレイユソロダンサーとして活動、日本シルクドソレイユZEDでアシスタントアーティスティックディレクターなど豊富な経験を経た後、現在は振り付け、身体の指導をしています。色々な経験、挑戦をしてきたプロだからこそ初心者、プロを問わず伝授できるワークショップです。

不定期にオンラインレッスンを行っていますので新着情報はFACEBOOKでご確認ください。

Yoko Tani's Profile

谷ようこのプロフィール

谷ようこ

9歳の時に東京でバレエを始める。ナショナルバレエカナダに留学。

ドイツの各劇場で契約

1992年から: Coburg、Wurzburg、Stuttgart、Karlsruhe、Frankfurt、Berlinなどドイツの各劇場で契約し、ヨーロッパ各地でも公演。

シルクドソレイユ日本人初ソロダンサー

2005年: シルクドソレイユの北米ツアーに日本人初ソロダンサーとして出演、自らのインプロで演じ、160公演をこなす。

アシスタントアーティスティックディレクター兼、アシスタントコレオグラフィー

2009年: 日本シルクドソレイユZEDでアシスタントアーティスティックディレクター兼、アシスタントコレオグラフィーとして創作参加。

その後TOYOTAなど企業のイベントのプロデュースや振り付け、地元東京で自主公演も行う。

振付家、演出家、コーチング、審査員

2015年: かごしま国民文化祭の総合振付家として、270名の振り付けをする。

2016年: 奄美大島の島の人たちに世界の芸術を体験させるために奄美市教育委員会所属の地域おこしとして、三年間任務。4回公演、アート合宿など、世界で活躍しているアーティスト達と地元の人たちを繋げ、芸術体験の機会を創る。

なかでも島の文化を取り入れた『ガジユータ』は、シルク・ド・ソレイユのような舞台として、県と合作し、世界からのアーティストと島の人たちとの舞台を創る。

1600客席数が、超満員立ち見になり、島で伝説の舞台 と語り継がれる。その中の『ガジユータ八月踊り』は学校の体育祭で今でも踊られている。

2022年: 「九州国際ダンスコンペティション」の審査員を務める。

元フォーサイスのトニーリッツィ氏 の Tony Bad Habit のメンバーとして現在もドイツで定期的に出演。

姿勢法を取り入れた谷ようこメソッドは、年齢を重ねる毎にどんどん使えるようになる身体と心を動かすメソッド。ダンサーのみならず、身体を整えれば自然と自分に合った美しい動きが生まれる。

国内外からオンラインレッスンで伝導中。

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